部活動の顧問は拒否するべし!

2015年より,部活動の顧問を拒否しました。 この経験が,部活動指導の負担に苦しんでいる先生方のお役に立てることができればと思い,記事を書いています。 ともに部活動指導の負担から解放され,充実した人生を送りましょう。

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2015年04月

文科省の答申には『部活動は職務命令できる』と書いています。また,東京都教育委員会の【部活動の振興について】でも,『校長は、所属職員に部活動の指導業務を校務として分掌させることができる。』と書いています。考察の結果,この文科省の答申と都教委の資料の内容が真

平成27年度の部活動の顧問拒否の結果が,続々と出そろってきました。結果は様々ですが,この平成27年度の事例が,部活動顧問制度を改善するためのムーブメントをさらに大きくしていくだろうという確信があります。以下のリンクから,顧問拒否に関するそれぞれの事例を読んで

結論から言うと,私は部活動の顧問を拒否することができました。顧問にも副顧問にもなっていません。部活動の顧問を拒否するためには,正しい法的根拠による理論武装が大切だということを再確認することができした。私,20代若手教員(現 30代比較的若手教員)の顧問拒否の流れ

Y子さんから,部活動の顧問拒否の結果が届きましたのでご紹介します。職員会議で周囲の先生方が援護してくれた貴重な事例です。結果から言いますと,Y子さんは部活動の顧問を拒否できました。それでは詳細をご紹介します。まず,書面にてあらかじめ『部活動の顧問はもてな

帰宅部顧問さんの,部活動の顧問拒否の結果をご紹介します。帰宅部顧問さんは,画期的な前例を作りました。私自身,目から鱗な展開でした。必見です。帰宅部顧問さんの部活動の顧問拒否は,『部活指導をするのは,勤務時間内のみ』ということになりました。帰宅部顧問さん自

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