平成28年度は,次の6項目部活動『選択の自由を』運動を行います。
コメント欄やtwitterで,①~⑥のどれに参加するのかをお伝えください。

▼平成28年3月31日まで参加メンバー募集中です!みんなで行動しましょう。▼


★部活動『選択の自由を』運動★
【現在の参加者:23名

①部活動の顧問拒否
②勤務時間外の部活動の指導拒否
③運動部の顧問は拒否(文化部の顧問を希望)
④主顧問は拒否(副顧問になる)
⑤やりたい部活動以外の顧問は拒否
(自分がやりたい部活動の顧問になる)
⑥『部活動の顧問は負担である』と管理職に伝える。
または職員会議で発言する。
(①~⑥の詳細は後述します)

今年の4月は,部活動の顧問拒否を8名で行いました。

結果,私を含め,何人かの先生方が法的根拠をもとに顧問拒否に成功しました。

(参考:平成27年度に行動した先生方の顧問拒否の結果と事例

その運動をブログやtwitter上で公開し,

yahoo!ニュースで紹介されるなどして反響を得たのですが,

『部活動の負担は減らしたいけど,顧問拒否はハードルが高い…。』

というご意見をたくさんいただきました。

そのご意見を受けて,平成28年度の4月には,顧問拒否と比べて

比較的ハードルの低い手段で,みんなで行動を起こしたいと思っています。

とにかく,この理不尽な部活動の奴隷労働のシステムを変えるためには,

現場で行動にうつす先生方の絶対数が必要です。

絶対数が多ければ多いほど良いです。

たくさんのメンバーで行動しましょう!!

ネット上にはたくさんの同志がいます!

みんながいれば怖くない!

私も,ネット上のみなさんの支えがなければ顧問拒否はできませんでした。

・部活動が忙しくて心身ともに疲れている。

・部活動が忙しくてプライベートの時間がない。

・部活動が忙しくて教材研究をやる時間がない。

・部活動が忙しくて30連勤中だ。

そんな先生方は,全国にたくさんいます。

部活動の顧問という役割は,非常に負担が大きいです。

今までは,みんなガマンして部活動の指導をガンバってきたのです。

『生徒のためなんだ。』という思いを胸に抱いて。

私もそんな中の1人でした。

しかし,ここ最近は部活動の顧問に対して,
世間や保護者から,
高水準のことを求められるようになりました。

理不尽なクレーム過度の要求は日常茶飯事。
そして何か問題が起これば顧問の責任。
様々な部活動に関する事務仕事や調整も多いです。

もはや,現状の部活動のシステムは多くの問題を孕み,多くの教師が心身ともに疲労しています。

そして,部活動のシステムは法律的にもおかしいことだらけなのです。

そのような部活動のシステムに先生方が使いつぶされ,疲労していく必要は本来ないはずなのです。

心身ともに元気な姿で生徒と向き合う。

これが私たち教師にとって大切なことではないでしょうか?

これがもっとも『生徒のため』になるのではないでしょうか?

私はそう思っています。

部活動の負担を減らしていくために,今こそ行動する時だと思うのです。

次の5つのどれかの行動を起こして,部活動の負担を少しでも軽くしませんか。

①部活動の顧問拒否

②勤務時間外の部活動の指導拒否

③運動部の顧問は拒否(文化部の顧問を希望)

④主顧問は拒否(副顧問になる)

⑤やりたい部活動以外の顧問は拒否

(自分がやりたい部活動の顧問になる)

⑥『部活動の顧問は負担である』と管理職に伝える。
または職員会議で発言する。


①~⑥を実現するための方法や,その根拠となる法律や判例は,次回の記事にまとめます。
(過去の記事全般で①や②の方法について,前回の記事に③と④の方法を書いています。)

大切なのは,管理職と交渉するということです。

管理職が希望を聞き入れてくれない場合は,法的根拠を出して説得します。

法的根拠と聞くと,難しいようですが,実はカンタンに理解できます。

超勤4項目という法律さえ理解していれば十分です。)

それでは,部活動『選択の自由を』運動へのご参加をお待ちしています!

みんなで行動することで,自分らしい教師生活を手に入れましょう!

長文でしたが,読んでいただきありがとうございました。

以下は①~⑥の詳細と参加メンバー一覧です。随時更新していきます!
(※twitterアカウントがある方はリンク貼っています。)

★部活動『選択の自由を』運動 現在の参加者:23名★

①部活動の顧問拒否
▼『部活動の顧問拒否』の行動予定のメンバー▼(現在10名)
30代比較的若手教員
・真由子
・生徒の心に火をつけるためのブログ
・Y子

・知教労
kuma
*:.なごみ.:*@養護教諭
・dosha

・☆
・ほりまち


■詳細■
部活動の顧問を拒否します。
ハードルが高く感じますが,部活動の負担から完全に解放されます。
平成27年度の事例あり。

②勤務時間外の部活動の指導拒否
▼『勤務時間外の部活動の指導拒否』の行動予定のメンバー▼(現在2名)

・ST教員
・帰宅部顧問

■詳細■

部活動の顧問は引き受けますが,

勤務時間外(土日祝日も)の部活動の指導は拒否します。

超オススメです。

理由は,校長との交渉も非常に簡単で,部活動による負担が大きく解消されるからです。

平成27年度の成功事例あり。

③運動部の顧問は拒否

▼『運動部の顧問は拒否』の行動予定のメンバー▼(現在6名)

・めろ
・sela
・きいろ
・chatosan (⑤と重複)
・ゆとり世代
・部活問題研究所

■詳細■
負担の少ない文化部の主顧問や副顧問は引き受けますが,運動部の顧問は拒否します。
過去に私が成功したことがあります。
具体的な方法を前の記事にのせています。

④主顧問は拒否
▼『主顧問は拒否』の行動予定のメンバー▼(現在2名)

・rirakkumamon
・ゆとり世代 (③と重複)

■詳細■
副顧問は引き受けますが,主顧問は拒否します。
副顧問を手下のように使う主顧問にあたると最悪…というリスクがあります。
それを避ける方法を前の記事にのせています。

⑤やりたい部活動以外の顧問は拒否
▼『やりたい部活動以外の顧問は拒否』の行動予定のメンバー▼(現在3名)

・くまモノ
・澤村茂樹
・chatosan

■詳細■
やりたい部活動の顧問になります。他の部活動の顧問の打診には『NO!』と言います。
教師自身の経験や専門性が生かせるため,適切な部活動の運営も行いやすく,部活動による心身の負担を減らすことが期待できます。

『部活動の顧問は負担である』と管理職に伝える。
または職員会議で発言する。
『部活動の顧問は負担である』と管理職に伝える行動予定のメンバー(現在4名)

・rirakkumamon (④と重複)
・30代比較的若手教員 (①と重複)
・うるとら
・20代若手副顧問

詳細
もっともが精神的な負担が小さいのではないかと思います。
タイトル通りですが,とにかく校長に
『私にとっては部活動の顧問は負担なんだ。』
ということを伝えます。ただそれだけです。
特に部活動についての何かを拒否するということではありませんので,
誰かの心証を害するわけではないですし,職場の人間関係に角が立つということもありません。
(私は顧問拒否をしていますが,それでも管理職を含め,職場の人間関係には全く支障をきたしていません。意外とそんなものだと思います。)

そもそも,校長に『負担だ』とすら伝えずに,ネット上で部活動の愚痴ばかり言っていても,自身の多忙さは何も改善されることはないでしょう。
この部活動のシステムはそう簡単には変わりません。
現場で自分自身が負担感を主張しないことには何も始まらないことは,もはやお気づきなのではないでしょうか?
勇気を出して,校長に『負担だ』と伝えてみませんか。

『負担だ』と伝えた年に部活動の負担が減るというものではないかもしれません。
しかし,校長に伝えることによって,何らかの配慮をしてもらえる可能性はあります。
何の配慮がなかったとしても,

『負担感を管理職に伝えたという事実』
労働者として意義あることであると思います。
まずは,自分の負担感を校長に伝えてみる。
こういったことからスタートするのもアサーティブで素敵だと思います。
そして『負担だ』と声を上げた次年度の,などの要求も通りやすくなると考えられます。

また,可能であれば,職員会議の場で
『部活動の顧問は負担である』
と発言することができたならば,
・『あの先生は部活が負担なんだな』と管理職&同僚に思ってもらえる。
・『私と同じだ』と,部活動の負担感を職場で共有できる。
という点からも,非常に意義深い行動になることと思います。