部活動の顧問。
ものすごく
負担が大きいですよね。

平日の毎日2時間の無賃労働に,土日をつぶしての練習試合。(交通費などの諸経費コミで3000円w)

『私は部活動の指導が趣味なのだ
』という先生は良いかもしれませんが,
そうでない先生がこんなことをやっていれば,
心身ともにボロボロになるのは当然です。

自分だけではありません。
ボロボロになるのは家庭かもしれません。

今回の記事では,
部活動の負担を軽くする方法を紹介していきます。
顧問拒否よりもライトなので
実践しやすい内容かもしれません。


私は現在,校長との交渉の結果,部活動の顧問を拒否しています。(参考記事)

私が部活動の
『顧問拒否』に至るまでには長い道のりがありました。

逆に言えば,長い道のりがあったからこそ,
部活動の負担を軽くするために
色々な行動をしてきた経験を得ることができました。

私の経験をもとに,部活動の負担を軽くするための色々な方法の,
メリットやデメリットなども書いておきます。

『これならできそうだ!』
という方法があれば,
ぜひ実践してみて下さい!

運動部顧問拒否(つまり文化部顧問希望)

メリット
・簡単に土日を休む権利をゲットできる。
・顧問拒否に比べて,生徒に対しての罪悪感が少ない。

デメリット
・平日は部活動の指導をしなければならない。

運動部顧問拒否逆に言えば,吹奏楽部以外の文化部の顧問になるということです。
なぜ吹奏楽部以外なのかの説明は必要ありませんよね(笑)

私は20代半ばの頃に,実際に『運動部顧問拒否』をやりました。
方法は簡単です。

部活動の顧問の希望調査用紙に,例えばこのように書きましょう。(または,管理職との面談のときに言う。)

『放送部か,美術部の顧問を希望します。運動部と吹奏楽部の顧問はお断りします。』

大切なのは,意思を曲げないこと。

校長に『サッカー部の顧問になってくれないか。』 と言われても,断固として
『放送部か美術部の顧問を希望します。』
と言い張りましょう。

絶対にここで負けてはいけません。

厳しいことを言うようですが,この程度の主張ができないのであればなければ,
部活動地獄からは永遠に抜け出せません。

『放送部か美術部の顧問を希望します。』
と言い張っても管理職がパワハラ的な態度に出るのであれば,
こちらも
必殺技を繰り出しましょう。

必殺技とは法的根拠です。
例えば,このように言いましょう。

『サッカー部の顧問をもつことは了承できません。それは職務命令ですか?
サッカー部の顧問をもてば,平日は18時まで,土日も拘束されることになります。
包括的職務命令という言葉をご存知でしょうか?
サッカー部の顧問を私に命令するということは,
勤務時間外の職務を命令するということです。
これは
超勤4項目に違反することになりますよね?どうですか?
繰り返しますが,私は放送部か美術部の顧問を希望します。』

これで,めでたく『文化部の顧問』に就任です!
本来なら年配ベテラン教諭しか就くことのできない
重要なポジションだ!!(笑)

ピンポイントで副顧問になる

メリット
・手軽にできる。
・顧問拒否に比べて,生徒に対しての罪悪感が少ない。
・主顧問との交渉次第で,休日をつくることができる。

デメリット
・副顧問だと主導権がないのでそもそも面白くない。
・土日の練習を休む時の,主顧問に対する謎の罪悪感。

例えば,こういう先生がいますよね。

部活動の指導に一生懸命で,
部活動を自分1人で運営したいタイプの先生。
そこの副顧問をピンポイントで希望します。

主顧問の先生には,
『指導は先生がお上手ですから,書類関係や大会申請などは全部私に任せて下さい!』
と言っておきましょう。

楽にはなりますが,謎の罪悪感があるので,私はあまりオススメしませんが

逆に,次のような先生もいますよね。
部活動の指導に一生懸命で,
若手の副顧問を手下のように使って運営するタイプの先生。

このような部活での副顧問は地獄そのものです。
絶対にそのような部活の副顧問を希望してはいけません。

運動部主顧問として適切な部活動運営を行う

メリット
・生徒や保護者に部活動の方針を伝えることで,休日をつくることができる。
・生徒に部活動以外の時間を与えてあげることができる。

デメリット
・部活バカ保護者から反感を買う場合がある。
・前任者の方針や学校の風土などによっては,保護者とモメる場合がある。

とにかく,保護者会で保護者の理解を得ます。
主顧問として
明確に部活動の方針を伝えることが大切になってきます。

伝える項目は,次の3つでよいと思います。

・部活動の顧問は
ボランティアであることを伝える。
・練習試合や大会以外の
土日は休みにする。
・部費の管理は保護者が行う。


練習試合を月に2回ほど組めば,あまり不満は出ないと思います。(一概には言えませんが。)
この方針を喜ぶ保護者や生徒も多いです。

これについては,生徒の心に火をつけるブログさんに良い記事がのっていますのでリンクしておきます。

部活動の負担を軽くする方法として,

運動部顧問拒否
副顧問になる
運動部主顧問として適切な部活動運営を行う

の3つを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
私のオススメはダントツで
です。

もちろん,いちばんのオススメは
『部活動の顧問拒否』なのですが,今回紹介したなど,
自分自身に合った方法で,まずはできる範囲で,ご自身の部活動の負担を減らしてみましょう。

先生方が,部活動の負担に圧迫されることなく,心身ともに健康で教師生活を送られることを願っています。

コメントいただけると記事の更新のヤル気がアップします☆笑