今年も,部活の顧問について校長先生に交渉していく季節になりましたね。不安を抱えている先生方も少なくないと思います。私もそのうちの1人です。ということで,今年も校長先生に対して『部活の顧問についての交渉』をみんなでやっていきませんか。28年度は,新聞,テレビ
更新情報
部活の顧問について校長と交渉する際の資料をアップしました。
部活の顧問を拒否したり,部活の負担を減らしたりするための資料です。このページから閲覧&ダウンロードできます。(PDFファイル)資料の簡単な説明をします。▼1枚目▼校長に提出する書類です。3月中に空欄をうめて校長に提出します。▼2枚目▼部活の顧問を職務命令する
署名活動開始!顧問をする or しないが選べる世の中にしたい。
ついに念願の署名活動を始めました。 署名タイトルは 『部活がブラックすぎて倒れそう… 教師に部活動の顧問をする・しないの選択権を下さい!』(←クリックで詳細) この署名はネット上で部活問題に苦しんだ経験のある若い教師たちが, 『部活問題対策プロ
参加しよう!部活動『選択の自由を』運動
平成28年度は,次の6項目で部活動『選択の自由を』運動を行います。コメント欄やtwitterで,①~⑥のどれに参加するのかをお伝えください。▼平成28年3月31日まで参加メンバー募集中です!みんなで行動しましょう。▼★部活動『選択の自由を』運動★【現在の参加者:23名
部活動の負担を軽くする方法
部活動の顧問。ものすごく負担が大きいですよね。平日の毎日2時間の無賃労働に,土日をつぶしての練習試合。(交通費などの諸経費コミで3000円w)『私は部活動の指導が趣味なのだ☆』という先生は良いかもしれませんが,そうでない先生がこんなことをやっていれば,心身と
部活動顧問制度の改善のために,何ができるのか?
部活動の顧問拒否。これにより,私は部活動の顧問という奴隷労働から解放されました。GWは5連休。家族旅行に行くことができました。趣味の時間ももてました。教材研究も進みました。過労死する可能性も減りました。部活動の顧問拒否によって,私自身は救われました。これ
『部活動の顧問』と『部活動の指導』は,分けて考えよう。
多くの教師が,多忙感に悲鳴を上げている大きな要因である,現在の部活動顧問制度。部活動が職務かどうか,また職務命令ができるのかどうかの議論が盛んです。この件を考察するにあたっては,教員にとっての『部活動』という言葉を『部活動の顧問』と『部活動の指導』に分け